みんなの作品展にCIL活動＆TRY報告のパネル展示

10月8日・9日(木)、(金)
木・12：00−18：00　金・10：00−16：00　中央公民館ホール

　 前日7日に、関東地方に台風が直撃するという予報が出ており、作品展の準備に集まった人たちから、中止になってしまうのではないかとの心配の声もありましたが、翌日になってしまえば、強風ではあったものの、お昼ごろには快晴になり、無事に開催されました。

　 今回、自立生活センター東大和は、初めてみんなの作品展に参加しました。展示内容は、自立生活センター東大和の活動紹介と「2009 ASIA TRY in 台湾」の活動報告でした。8日まではパネルに貼り付けるポスターを作るのに大忙しでしたが、その甲斐あって、ポスターを目にした多くの人に「見やすい」といってもらえました。自立生活センターのコーナーの前で「台湾ＴＲＹ成功おめでとう」、「野宿旅なんて、すごいことをやったね」と言ってもらえたりと、体験を伝えることが出来たようです。 　

　自立生活センターの活動紹介では、障害分野の団体の方たちには、よく認知してもらえているのですが、それ以外の方たちや来場者にはあまり知られていませんでした。すぐ近くの団体さんに、「あるのは知っていましたが、どんなことをやっているのかは知りませんでした。」と言われ、初参加ですが、センターを知ってもらうという意味でも、様々な催しに参加することは重要だと思いました。
　 みんなの作品展は、今年で20年目を迎え、計25団体が参加しました。中央公民館のホールはぎっしり参加団体の展示品でいっぱいになり、多くの団体が協力し合っていることが実感されました。

また、20周年ということで、ハーモニカやウクレレ等の演奏会が午後に行なわれ、大盛況でした。

作品展は、9日の16:00に終了し片付けも滞りなく完了しました。

自立生活センター東大和は、今後もみんなの作品展に継続的に参加していく予定です。