映画「風は生きよという」
土曜日の夜にもかかわらず、開場時間には長蛇の列。
満席でした。
当日券で入ろうと思って来て下さった方の中には、 入れなかったお客様も多数いらっしゃいました。
申し訳ありませんでした!
映画上映後は、宍戸監督と海老原のトーク。
命の在り方や、東大和市の変化、今後期待することなど、 お話をさせていただきました。
映画音楽を担当した末森樹さんによる、テーマ曲のギター生演奏もあり、
最後に尾崎市長より、
「映画の中で、子どもたちがえびちゃんを見て固まるシーンがあった。
日頃から地域で障害者と一緒にいる環境であれば、 障害者を見て固まるなんてことは無くなるはず。
そういう町にしていきたい」
との挨拶をいただき、多いに盛り上がりました。
物販では、私と母の共著、「まぁ、空気でも吸って」の販売を、 地域の書店さんが出張販売してくださり、
地域を巻き込む良い機会に。
今回、市内有志で、上映実行委員会を立ち上げて下さり、
仕事が終わった後、夜に集まって会議などし、
お忙しい中、準備に奔走してくださりました。
本当に感謝です!
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!